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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのテーブルランプ。
1960年代頃のものです。 アメリカ買い付け品ですが、パーツの素材やデザインから見て手掛けられたのはイタリアかと思います。
オイルランプ型の明かりが二灯アレンジされた作品。
ボディもですしシェードに至っても、白とゴールドのコンビネーションとなっていて、コントラストが鮮明できれいです。
シェードはオイルランプシェードに多く見られるミルクガラスですが、リーフやオーバルのエンボス装飾がされていて、金彩のメープルリーフや格子模様が描かれていて、印象的な作風に。 やや大振りなこの作品を大味にすることなく、繊細な表情を持つ一台に仕上げてくれています。
真鍮が使われたボディにしてもシェードのフォルムにしても、古い時代のオイルランプの佇まいのままなのに、ミッドセンチュリーの時代の色香やモダンさも感じられて面白いです。
サイドテーブルやチェストや窓辺に置いて、オブジェや演出を兼ねた間接照明としてお楽しみください。
鏡面仕上げの家具やオークの家具のうえに置いて、クラシカルに。 ペイントの家具や、色壁または壁紙と合わせて、ロマンチックに。 モダン家具と合わせても格好いいコーディネートになると思います。
斜めに振ってもいいですね。
支柱やベース、ソケットホルダーなどゴールドの金属部分は、すべて真鍮。 ところどころに経年で霜降り模様のような変色が見られます。自然な表情です。手に付いたりするようなものはありません。
オイルタンクモチーフは、白く塗装されたスチール。
シェードは厚みがあります。 金彩模様は手書き。年月ですれているところもあります。 明かりがつくと内側から発光しているような温かい光になります。エンボス装飾に生まれる陰影も良いです。
電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など) 1灯あたり、最大100ワットまで対応しています。おすすめは40-60ワット。
ソケットホルダー部分にある、キーヘッドのようなツマミがスイッチです。
配線コードを交換して(サドルブラウン色)、メンテナンスいたしました。
どっしりとしていて、安定もあります。
商品数:0点
合計(税込):¥0