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ビンテージの板絵。
1950-60年代頃のイタリアはフィレンツェ製です。
フロレンタインウッド(フィレンツェ家具)と同じ装飾や彩色がされたパネルに、18世紀のイタリア人画家・パンニーニの小さなプリント画をあしらったひと品。
ひし形のシェイプに、モールディングをきかせたパネルは、形自体がとても美しい。 フロレンタイン装飾と、ローマ遺跡を描いた絵がくわわって、イタリアの美意識の漂う小品となりました。 素敵なオーナメントのようでもあります。
シリーズでもう一枚、同じ画家のパネルがあり、別ページに掲載しております。 二枚を壁掛ければ、リズミカルな表情が壁面に生まれます。四角いミラーの両サイドに掛けてもいいですね。
単体でしたら、ドアに掛けても面白いです。 プレートは木製。
縁は金箔ゴールド。ちょっとした剥がれが時おり見られ、下塗りの石膏肌や木肌が顔を出しています。 仕上げにダークカラーでぼかしが入れてあります。
絵は、板に貼り付けてあります。 さほど退色はしていないように見受けられますが、もともとの印刷がオリジナルの色味とは異なります。 うっすらとした短い線状の傷がいくつか見られます。至近距離で分かる程度です。 裏側には壁掛け用の金属金具がひとつ付いています。
とても軽いです。
商品数:0点
合計(税込):¥0