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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのゲートレッグテーブル。
1930年代頃のアメリカ製です。
ゲートレッグテーブルとは、可動式の脚でフラップを支え、天板を拡張させる仕様のテーブルのこと。 その脚の様子が門のようであることから、ゲートレッグと呼ばれています。
通常のゲートレッグテーブルは、ツインでフラップとゲートがあり、キッチンテーブルのようになるのですが、こちらはシングルゲート。 しかもトップのセクションは、デスクやドレッサーのようなしつらえになっていて、唯一無二な佇まいを見せています。
ひょっとしたらトップはリメイクによる仕上げかもしれません。 ただし脚は作りから見て、もともとシングルゲートだった様子。 やはり珍しく、ユニークな一台です。
何より、コンソールのような、ドレッサーのような、瀟洒な佇まいが素敵。
色々な曲線が織りなすリズムも、とっても美しくて楽しいです。
本格的なデスクのようにはなりませんが、こんなのをPC台にしてもいいですね。
鏡を合わせてドレッサーやコンソールに。
燻したようなゴールドをしており、さらに年月で何とも言えない表情が生まれていますので、意外にもどんな空間にも馴染みますし、さらに空間の雰囲気を変えてもくれそう。
トップセクションは、わずかにずれて取り付けられていたので(その為、隙間もありました)、いちど分解をして、新たにネジ留め&接着をしました。 隙間もなくなりましたし、隙間だったところは塗装もなかったので、同じようなゴールドに色合わせもいたしました。 古びた味わいを残しながらも、さっぱりとした仕上がりになっています。
ゴールドは金箔のような上質な色味。色の深まりも、下塗りの赤鉄色の覗き具合も、全体的に見てまんべんないので、面白さがあります。 いちばん下地の白も時おり顔を覗かせています。
フラップも脚も、スムーズに可動します。
しっかりとした状態です。
ランク【B】
*サイドメニューの「地域別・重量別送料」をご参照ください
*送料は当店で半分負担させていただいており、その内容で記載がされています
商品数:0点
合計(税込):¥0