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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのテーブル。
1900年代初頭頃のもの。 生産国ははっきりと分かりませんが、イギリス・イタリアなどヨーロッパのものかと思います。
宮廷スタイルの優美な一台。
小ぢんまりとしたコンソールテーブルといったような佇まい。
角がDシェイプになった天板には、クロスしたリボンモチーフがあしらってあり、そのシェイプにぴったりな優しいあしらいがされています。
幕板の裾を飾る小さなリボンも愛らしく、このテーブルの中ではリボンモチーフが高い装飾効果を発揮しています。
そんな中、メイン装飾のシェルやリーフモチーフがこのうえない存在感を放っています。
艶めく大理石天板や、Xシェイプのストレッチャーを備えており、全体の仕上がりや雰囲気も本当に素敵。
宮廷スタイルの家具らしい色味も特徴&魅力的。 アイボリーのところは、経年で色合いの味わいがかなり損なわれていたので、こちらでチョークペイントのアイボリー系統色でリペイントいたしました。専用のワックスを塗って、いちばん目の細かいペーパーで丹念に仕上げましたので、気持ちの良い手触り・質感となりました。 金彩の部分はオリジナルを残しました。鈍く輝く金箔ゴールド。チョークペイントと大理石とのコントラストも相まってか、とてもきれいです。
座面が50㎝ほどのセティやソファでしたら、こんなのをセンターテーブルとして使っても良いと思います。 長方形なので、全体のバランスも良くなりそう。
サイドテーブル、コンソールテーブルとしても。 縦長のミラーを合わせると、とてもきれいだと思います。
大理石はイタリア産の天然のもの。 深いグリーンに広がる白いマーブルが、鮮やかな模様を描き出しています。 縁にほんのちょっとした欠けが数個あります。拡大画像でご確認いただけます(実際には気づかない程度です)。 接着はされていないと思うのですが、外れないくらいに密着しています。配送の際には、十分に大理石の保護をしてお出しいたします。
ウッド部分はマホガニーかと思います。 モールディングも装飾も端正です。
しっかりとした状態です。
ランク【B】
*サイドメニューの「地域別・重量別送料」をご参照ください
*送料は当店で半分負担させていただいており、その内容で記載がされています
商品数:0点
合計(税込):¥0