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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークの椅子。
1930年頃のものです。 生産国は不明ですが、ヨーロッパ製かと思います(買い付け先はアメリカ)。
フレンチスタイルの一台。
大きなピアッシング(透かし)のほどこされた背もたれが、特徴かつ印象的。 壺モチーフを、ガーランドとアカンサスがとりまいていて、その装飾もとても素敵です。
1.5シーターという広い幅に対して、低めの背もたれ。 バニティチェアのように非日常的な雰囲気を携えています。
大きな透かしが壁を面白く切り取ってくれるので、壁面に配したり。
モダンなロングシーターソファに、こんなパーソナルチェアを合わせてもいいですね。
それこそバニティチェアとして使ってみても。 ドレッサーだけでなく、広々とした洗面室に配しても素敵だと思います。
ショップにもいかが?
材質はマホガニー。
木部は、宮廷家具によく見られる黄色味の強いバニラ色で塗装されています。 ミゾや奥まった箇所はエイジングがほどこされていますが、経年による深まりも同居しています。また、色褪せも多く見られるなど、塗装には経年の変化も多く見られます。 脚の角にはちょっとした剥がれもあります。
張り地は、ベッチンもしくはモケットのような起毛した布地。エクリュ色をしていて、品を感じます。 一箇所に薄い輪ジミがあります(画像でもご確認いただけます)。布の性質を考慮して、クリーニングは控えました。
シートはあまりクッション性はありません。 へたりなど無く、きれいな状態です。
しっかりとした状態です。
ランク【B】
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*送料は当店で半分負担させていただいており、その内容で記載がされています
商品数:0点
合計(税込):¥0