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ビンテージのソースボート&ソーサー。
イギリス陶器の産地スタッフォードシャーで1845年に開窯「ロイヤルスタッフォードシャー」製。 バックスタンプには「By Clarice Cliff」の刻印もあります。
1950年代のものかと思います。
「ソースボート」とは、グレイビーソースなどを入れるためのボート形をした器のこと。
こちらは小ぢんまりとしたひと品。 ソーサーも残っていて、カップ&ソーサーのような愛らしさです。
模様もスタッフォードシャーの陶器らしい。 こちらは荘園の風景でしょうか。石橋がかかる川には小さな帆船と二羽の白鳥がいます。
取っ手に転写された花模様が素敵なアクセントになっていると思います。
こんなのにドレッシングを入れたら、気分もテーブルも楽しくなりそう!
パンケーキのシロップ入れや、コーヒーのクリーム入れにしてもいいですね。
お花を活けても。
陶器製。 ボートは、ぽってりと肉厚に作られています。 液だれないよう、リムが内側に少しスクロールしており、良い作りです。
アイボリーがかった白地に紫の転写模様。
ボートは両面に同じ模様がほどこされています。
欠けやがたつきなどもなく、良い状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0