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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのテーブルランプ。
1930年代頃のドイツ製です。
小さくて光沢ある陶器の鉢に、陶製のミニ薔薇が籠目のように仕立てられた・・、そんなポーセリンアートのようなボディ。 すべてが陶製で、そして精巧な出来栄えというところが、ドイツらしい。
小さな傘(シェード)をかぶって、小ぢんまりと佇んでいます。
シェードは当時のオリジナルのもの。明るいウグイス色をしていて、くすんでいるのに鮮やかな・・古い布地ならではといった美しい色味。 パニエのようなシェイプと、タッセルを携えたフリンジ、螺旋状のプリーツ。 シェードだけとってみても素敵です。
ファンタジックで、調度品のような趣きもあり、アンティークランプの可愛らしさ・魅力に溢れています。
お茶をするテーブルに載せておいてもいいですし、 ドレッサーやデスク、リビングボードにシンメトリーにセットして、とびきりの雰囲気を醸し出させながら、温かな明かりを空間の中に・・・。
シェードはシルクかと思います。 飾り紐は、薄くて少し光沢のあるベージュ。 内側に付いているクリップ状のワイヤーで、電球を挟み留める仕様です。 どちらも経年を思うと、なかなかの良い状態です。
電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など) 40ワット(あるいはそれ以下)がおすすめですが、最大100ワットまで対応しています。
ソケット部分に付いている短いバーがツイッチです。
ソケットカバーは真鍮。年月でとても深まりが出ていますが、これも趣があります。こちらはオリジナルで、内側の電気部分と配線コードを新しいものにメンテナンス交換いたしました。
薔薇モチーフは、薄いパープルとレモンイエロー。葉は鮮やかで、ハンドペイントの塗りの仕事もきれいです。 手作りですので、それぞれ造形に違いがあります。正面も、一台はパープルの薔薇で、もう一台はイエローです。アップ画像でご確認くださいませ。単体でお求めのお客様でご希望がございましたら、ご注文時に「正面の色」でご指定下さいませ。
鉢は玉虫色がかったミントグリーン。 薔薇との境界面は、ダークシルバーの斑点のような模様になっていて面白いです。
商品数:0点
合計(税込):¥0