アンティークのドレッサー

こちらの商品はSOLD OUTしました

商品コード：DRS025

アンティークのドレッサー

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アンティークのドレッサー。

1920年代頃のアメリカ製です。

宮廷スタイルの一台。

バニラホワイトに、金彩。
色合いもデザインにしっくりと馴染んでいます。
こちらはオリジナルペイント。
年月で色褪せたり深まったり、時おりペイントが剥がれたりしていますが、そんなシャビーシックな表情と宮廷風の佇まいが織り成す、今の雰囲気が何とも素敵です。

コンパートメントを用いて、高さをもたせた鏡のデザインもきれい。

コンパートメントにはウィッカー(籐編み)細工がほどこされていて、このしつらえもとっても洒落ています。

小ぶりなデスクの上に三面鏡を載せたような、空間に取り入れやすいサイズですので、ベッド脇に置いてランプを載せて、ナイトテーブルも兼ねてお使いいただけます。

お化粧するとき以外は、ドレッサーという概念をはらって、PC台として、読み物や書き物の台として、お茶のテーブルとして・・自由にお楽しみいただけたらと思います。

画像ではキッチンチェアを合わせてくだけたコーディネートにしてみましたが、黒やゴールドなんかと合わせて大人っぽく、ピンクや白と合わせてロマンチックにコーディネートしてもいいですね。

材質はウォールナット。

鏡は角度が付けられます。
ボールキャッチが付いており、フラットにしたままの状態を維持することも出来ます。

鏡フレームのトップは、モールディング仕上げのコーニス(少しせり出した装飾)が付いています。
その上を花やシェル、リーフモチーフをふんだんにあしらったカチューシャが素敵に飾っています。

鏡には時おりですが、経年で鏡の中の銀が酸化してできたブロンズ色をした点々が見られます。
厚みがあり、歪みはみられません。

天板はモールディング仕上げ。
手前の縁部分は、全体的に塗装の剥がれや色褪せが見られます。
また、中央にひとつ、コインほどの大きさの塗装の剥がれがあり、下塗りの白が顔を出しています。

ひきだしは三つ。
組み木仕上げされています。
取っ手は金彩されたアイアン。フラワーブーケのバックプレートから、リングが垂れたタイプです。

脚は四本ともリングターン&テーパード。
すらりとして、きれいです。

色は、昔の木造家屋の塗装のように幾重にも幾重にも塗り重ねて厚みをもたせてあります。
年月を経たこととも相まって、ニュアンスがあります。
金彩部分は、黄色味を帯びたゴールドです。

しっかりとした状態です。