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ビンテージのサービングプレート。
1770年開窯・イギリス「SPODE(スポード)」社製。
イギリス四大窯のひとつであり、同国でボーンチャイナの技術に最初に成功を収めたスポード。 現代も世界中で根強いファンがいることでも知られています。
こちらは「SEVERN」という名前で出された一枚。 1939年から1947年まで使われた名称ですので、その間の時期のものとなります。
スポードの嬉しい点のひとつ、普段使いにも頼もしい分厚い生地。 そこに銅板転写によるイギリスの風景や模様が前面に繰り広げられています。 伝統的な色合いで、アンティークレースのクロスをかけたテーブルで銀器と一緒に・・そんなセッティングはもとより、カントリーなしつらえにも良く似合います。
料理にもお菓子にも。
絵皿としても楽しいので、立て掛けて収納したり、壁掛け用の金具を取り付けてもいいですね。
ボーンチャイナ。
縁はスカラップライン。ドットのあしらいが楽しいです。
右端のアカンサス模様に一本、白い線が見られますが、こちらは転写時からのものです。
間近で見ると貫入が広がっています。
ガタツキや欠けなどはありません。
商品数:0点
合計(税込):¥0