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アンティークのケトル。
1920年代ごろのイギリス製です。
銅製のひと品。
1~2人分のお茶の湯を沸かすのに程よい小ぶりなカタチと、炉辺で使われていたような頼もしい銅の質感。 そのコントラストが楽しい作品です。
熱伝導効率のためなのかと思いますが、銅ケトルによく見られる薄べったい造形も魅力。
パンの部分と、注ぎ口・蓋・ハンドルの部分が溶接されていて、その溶接個所のラインも、 まるでベルのような蓋も、 そしてモダンと言いたくなるようなハンドルも・・・・、 見れば見るほど格好良くて美しい出来栄えです。
経年の変化をそのまま残してあります。 ドライフラワーなどと一緒に吊り下げたり飾り付けたりしても素敵。
ハンドルはスイングしません。 手で握る部分は、裏側に曲面成型のパーツがリベット留めしてあり、持ちやすい設計になっています。 デザインも優れていますし、手仕事の巧みさにも感心してしまいます。
経年の変化はありますが、手に付いたりするようなものはありません。
穴もございません。
商品数:0点
合計(税込):¥0