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ビンテージのカップ&ソーサー。
イギリスの「SALISBURY(ソールズベリー)」窯のもの。 1940年代頃のものかと思います。 コルセットシェイプのフォルムをした一客。
フォルムもさることながら、白地に黒のリーフ模様、カメオピンクの高台にゴールドのライン・・・、まるでアールデコの意匠デザインに見られるようなパターンの展開と色使いは、はっと目を奪われるほどの印象があります。
ですが奇抜さはどこにも見当たらず、エレガントでシックで、とても素敵。モダンさも感じます。
窯自体もそうですし、なかなか見かけないようなひと品です。
黒やピンクの要素と合わせてドラマチックに、白いプレートやクロスと合わせて清楚に。 コーディネートが楽しめそう。 マカロンも似合うと思います。
ボーンチャイナ。 カップ、ソーサーともにスカラップシェイプ。 ソーサーは少し深さがあります。 地は、すっきりとした白。 模様は転写。 カップの内側にも一枚のリーフがあり、とても良いアクセントに。丁寧に手掛けられたこともうかがえます。このリーフですが、いちばん先端が少しかすれています。 *ソーサーの単体画像でも、かすれているように見えるところがありますが、これは光の反射です。
リムや取っ手などに見られるラインはすべて金彩。
欠けやガタツキもなく、綺麗な状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0