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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージのテーブルランプ。
オイルランプ型の一台。
クランベリーレッドに、オパールセントの螺旋模様が入った、まるで飴細工のようなガラス。 球体、トゥーピー(駒型)、欄干。それぞれカタチの異なるそんなガラスが三段に組み合わされて、独特でファンタジックで、大変素敵な佇まいを見せています。
手掛けたのはコレクターたちを魅了してやまないアメリカのアートガラスメーカー「FENTON(フェントン)」。 美術工芸ガラスとしても評価の高いFENTON。その魅力が溢れた逸品です。
年代は不明ですが、ガラスは1920-40年代にかけての頃で、それを1950-60年代頃に電灯式ランプに組み上げたように見受けられます。
クラシカルで可愛いい反面、モダンで力強い感じもあり、そんな作品ですので意外なほどにどんな空間や家具にも似合ってしまいそう。 こんなランプの存在が、空間を面白くしたり、また空間の魅力を引き出してくれるのではないかと思います。
床置きしてもいいですね。
ガラスは、鉱物で色を出したクランベリーレッドと、オパールセントのコンビネーション。 コントラストがこのうえなく美しいです。
明かりが灯ると、肌色味を帯びたピンクに染まります。*点灯するのはトップだけです。
電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など) 100ワットまで対応していますが、おすすめは40-60ワットです。
ソケットホルダー部分にある、キーヘッドのようなツマミがスイッチです。
ソケットは、外側の金属部分はそのまま残し、内側の電気パーツのみ新品のものを使ってメンテナンス交換しました。配線コードもその際一緒に交換しました。
金属部分は真鍮。全体的に色の深まりが見られます。 ソケットホルダーの裏側は、霜降りのような変色があります。 (手に付いたりするようなものはありません)。
商品数:0点
合計(税込):¥0