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ビンテージのペンダントランプ。
アメリカ仕様ですが(買い付け先もアメリカです)、グラスシェードはフランスなどヨーロッパ製、そして金属部分はイタリア製かと思います。 それらを使って1960年代頃にペンダントランプに組み上げられた一台です。
*同じ形でフロスト仕上げのシェードのものが別ページに掲載してあります。下にページをリンクいたしましたので、よろしければ比較ご検討くださいませ。そちらと一部同文にてのご紹介です。
裾がラッフルになったバルーンシェイプのシェード。 そこには聖火と月桂樹の模様が、リボンや花を携えて優雅な雰囲気で装飾されています。 波の模様も見られ、神話的。 一方で、パターンの正確な感じからは、モダンで気持ち良いリズムが伝わってきます。
こちらは透明ですので、ガラス越しに装飾もぜんぶが透けて見えるのが特徴。 透けた装飾も一体となり、複雑で、でも正確で、とても美しい模様風景を作り出しています。
そしてこちらは三灯式で、スモールシャンデリアと言った佇まい。 リビングや寝室にもいかがでしょう。大きなシャンデリアとカップリングして吊り下げてもいいですね。
玄関や階段室にも。ステンドグラスを嵌めたスペースなんかにも似合いそう。
ショップ空間にも。
グラスは透明度の高い上質なもの。 模様はエンボス。波が1.5cmくらい切れている箇所がひとつありますが、制作時からのもののようです(画像でご確認いただけます)。
空間の条件や電球のワット数などによって異なりますが、明かりがつくと模様が壁や天井に反映されます。
電球は市販のE12口径のものがお使いいただけます。(白熱球のほかにLED球もお使いいただけます) 1球あたり最大40ワットまで対応しています。
現在約80cmチェーン(中に配線コードが通っています)の引っ掛けシーリング仕上げ。 やや長めのチェーンです。天井高に合わせて短く出来ますので、ご注文時にお申し付けください。アレンジ費用はかかりません。
ソケットと配線コードは、新しいものにメンテナンス交換済み。
シェードを留めている金属パーツは、上部が透かしになっていてエレガントです。金のメッキがされています。
*一枚目の画像ではランプがわずかに傾いているように見えていますが、これはレンズの特性で生じたものです。実際には垂直です。
商品数:0点
合計(税込):¥0