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こちら2台ともSOLD OUTしました
ビンテージのテーブルランプ。
1950年代頃のアメリカ製です。
ドレッサーの上にシンメトリーに置く用途で小ぢんまりと雰囲気良く手掛けられたテーブルランプのことを「ブードアー(マダムのお部屋の)ランプ」と呼びますが、こちらもそういった位置づけで出された品かと思います。
さらなる特徴として、オイルランプ型の作品でもあります。 シェードはホヤのデザインになっているので、とても伝統的な姿カタチ。
シェードとボディは、肉厚で、かっちりと仕立てられた強度のあるミルクガラス。 そのすっきりとした白に、バラが規則的に手描きされていて、凛としているのにロマンチックな・・、そしてレトロでモダンな雰囲気となりました。
ボディと一体になったベースもミルクガラスなので、洗練された雰囲気も。
ドレッサーのしつらえのために、そして明り取りのために、こんなランプをドレッサーの左右にセットしてみませんか。
もちろんドレッサーだけでなくて、デコレーション&ライティングツールとして、ナイトテーブルやデスク、チェストやコンソールなどの上に。
細身なので家具のうえにセットしやすいです。 ガラスは光沢があります。
シェードは、径が細くなった部分をソケットホルダー(真鍮)に差し込むと、しっかりセットされます。
電球は市販のE26口径のものがお使いいただけます。(白熱球・LED球・電球型蛍光灯など) 最大100ワットまで対応していますが、おすすめは40ワット。 ソケットホルダー部分の鍵のようなツマミが、スイッチです。 ソケットはビンテージのものを残し、内側の電気部分を新品のものにメンテナンス交換いたしました。 配線コードとプラグもその時いっしょに交換済みです。画像がありませんが、配線コードは、ベースの厚み部分にきれいに開けられた丸い穴から出ています。 電球のワット数にもよりますが、シェードがミルクガラスなので、電気を点けるとなかなかに明るいです。
商品数:0点
合計(税込):¥0