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アンティークのアイロン。
「GENEVA」というメーカーの、1800年代のもの。
Sad Iron(サッドアイロン)との呼び方がされた品です。 Sadには「重い」という意味もあるようで、この、とくに厚みがあるため重たいアイロンそのままを呼び表しています。
厚いのでアイロン然としていて、なおかつ工業的な感じもあるなかに、年月による錆びも加わって、何とも言えない格好よさがあります。
文字が読み取りづらくなってきていますが、ハンドルに刻印されたメーカー名の書体・レイアウト、そして本体のスターモチーフもまた格好いい。
置くとその場の空気が変わりそう・・・。
ドアストッパーやブックエンドとして使ってもいいですね。
わずかな皺やズボンの膝抜けでしたら、一晩載せておくだけで伸ばしてくれます。
アイロン本体とハンドルは一体になっています。
経年でエッジがわずかにすり減ったり、表面に叩いたような表情が生まれていたりして、味わいがあります。 いずれも滑らかな質感をしています。
錆びは浮き上がってきてはおらず、さらっとしており、手に付いたりもしません。 触るとしっとりとした質感があります。
商品数:0点
合計(税込):¥0