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ビンテージのボウル(鉢)。
年代がはっきりと分かりませんが(1940年代前後頃のものでしょうか)、アメリカ製になります。
*デザインや色味が違いますが、同じような既掲載品がありますので、一部を除いて同文にてのご紹介です。
まさに鉢と言った呼び名がふさわしい大振りなひと品。 ボウルの中でもミキシングボウルとして手掛けられたものかと思います。
ずしりとした陶器の大鉢は、キッチンの古くからの定番。 持ったり洗ったりするには重いですが、安定が良いので混ぜたりこねたりするのにはうってつけです。 陶器は道具の当たりも良いですし、汚れも落としやすく、かなり実用的。
縁がせり出していて素敵ですが、これも持ちやすいように出来ています。
ファーマーハウスから出てきたような雰囲気を楽しみながら、生活道具として活用されてみてはいかがでしょう。
果物を入れたり、大勢が集まったときにはこんなのにスナックを入れても楽しいですし、 キッチンツールを入れたり、お部屋で小物入れとして使ったり、植物の鉢カバーとして使ってもいいですね。
サックスブルーと言ったような、灰色味の強い水色も魅力。
ほんの少しだけ玉虫がかっていたり、ループの模様(ボトムで網目を成していて面白い)が付けられていたり、生成時からのディンプル(₌えくぼ。凹み痕がえくぼのようであることからそう呼ばれる。好まれるものです)がところどころに見られたりしていて、いい表情があります。
陶器製。
縁はアールを描いて、きれいな出来栄え。
ガラス釉がかかっていて光沢があります。手入れがしやすいです。
裏にMADE IN USAとOVEN WARE、あと数字の9の刻印あり。
商品数:0点
合計(税込):¥0