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ビンテージのラウンドトップテーブル。
アメリカ製。
1940-60年代にかけての頃のものかと思います。
トライポッド(三本脚)の小ぶりな一台。
欄干シェイプの支柱に、パッドフットと呼ばれる先端が膨らんだ脚。 脚は全体的に引き締まっており、ちょうど“膝”にあたるような部分のエッジが気持ちよく、 天板も、無垢板を器のように削り出した成形が美しく、 端正な佇まいを見せています。
その一方で、薄いオリーブグリーン色をまとって、ビンテージシックでカントリー風な雰囲気も漂わせていて・・・。
色はリペイントですが、作りとカラーの両者によって、個性を持ったクラシカルな・・ハンサムなテーブルとなりました。
二台並べたチェアやソファの間にセットして、家具同士の調和を取りながらティテーブルとして楽しんでみたり、
花台にしたり、ベッドサイドで使ったり、玄関に置いたり、色々なシーンで使えそう。
限られたスペースでも、これくらいのサイズなら難なくおさまりそうなところも嬉しいです。
材質はマホガニーかと思います。
色は刷毛で、刷毛目をつけながらペイントがされています。 天板の縁や脚の盛り上がった部分などのところどころにちょっとした剥がれがあり、木肌が顔を出しています。
赤っぽい色の付着が、天板の裏側と支柱にあります。脚先にも薄まった赤が垂れた痕が見られます。それぞれ画像でもご確認いただけます。
堅牢な作りで、今尚しっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0