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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの壁掛けミラー。
1960年代頃のものです。 生産国がはっきりと分かりませんが、アメリカかそうでなければイタリアなどヨーロッパのものかと思います。
スクエアシェイプのひと品。 縦・横どちらでも使えますが、いずれの場合も、きれいな比率をしています。
フレームの外側にティアラなどの装飾がない代わりに、フレーム内に装飾がたっぷりとほどこされているのが特徴。 外枠は、重なり合うリーフモチーフが立体的に、内枠は、聖堂の壁画のような細やかな模様がエンボス調に装飾されています。 普遍的に美しい伝統的な装飾が、今の時代にお洒落に感じられます。
アイボリーホワイトに、ダークカラーでぼかしを入れるように仕上げがされていて、フレンチシャビーシックな雰囲気。 白やグレイや山鳩色などでまとめたカンパーニュ風の空間によく似合いそうですし、本来ゴールドやブロンズ色のフレームが合いそうな空間にあえてこちらを合わせてみても良いと思います。
テーブルやチェストと合わせてドレッサーに仕立てたり、額絵を飾る感覚でビューローやソファの上に掛けたり。 洗面ミラーにもいかが。
フレームは木製。モールディング仕上げがされています。 厚みがあり、絵画の額のような作りで、しっかりとした存在感があります。
色はリペイントかと思います。マットな質感。 角や端部分に、薄皮を剥がした程度の小さな欠けが数個ありますが、不快な感じはありませんし、上から塗装がされているので目立ちません。
鏡は縁が面取り仕上げされています。厚みがありきれいで、歪みもありません。
裏側には、縦・横それぞれの壁掛け用ワイヤーが付いています。
商品数:0点
合計(税込):¥0