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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのミラーバックシェルフ。
1910年代頃(あるいはそれ以前)のイギリス製です。
ビクトリアンの雰囲気漂う一台。
欄干シェイプの華奢な支柱や、トップの繊細なリーフモチーフ・・・。装飾は、控えめながらも上品で端正。
そして特徴的なアウトライン。アールヌーボーの表現がされていますが、シャープ感も併せ持っていて、そんな佇まいが大変美しいです。
ミラーバック仕様になっていて、当時らしい素敵なしつらえです。
キュリオシェルフといったものでしょうか。 小ぶりな作りなのとも相まって、まるで家具そのものが装飾品であるかのよう。
カップ&ソーサーや、置物、小さな花器に活けた花などを飾り付けたり、
寝室や一人暮らしのお部屋でなら、アクセサリーや香水、きれいな装丁の本、それにバッグなどを自由に飾り付けてもいいですね。
ホールツリーのような感覚で、玄関に置いても。
殺風景にかんじる壁面を、こんな家具でアンティークにしつらえてみませんか。 凝った壁紙を張ったお部屋でなら、“抜け”越しに覗く壁紙と家具とのコントラストがきっと素敵。 材質はマホガニー。
棚板や縁はDシェイプ仕上げがされていて、手抜かりがありません。
サイドパネルは脚と一体になっています。 支柱が付いている部分の大きなピアッシング(透かし)に、目をみはります。
鏡は面取りがされています。当時からのオリジナルです。 年月で銀引き(鏡の裏に塗られた銀)が酸化して生まれた、霜降り状の小さな点々が全体的に見られます。これも持ち味になっています。 歪みはありません。
色はリペイントかと思います。 薄墨のような、きつさの無い品のいい黒で塗装されています。マットな質感です。 縁などに時おり、塗装のスレがあり、木肌や下塗りの赤鉄色が顔を出しています。
しっかりとした状態です。
ランク【C】
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*送料は当店で半分負担させていただいており、その内容で記載がされています
商品数:0点
合計(税込):¥0