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1818年創業の米『THE HITCHCOCK(ヒッチコック) COMPANY』製。
1960-70年代頃のものかと思われます。
高い品質そしてクラフトマンシップ、美しいステンシルで名を馳せるこのメーカー。 全米では大変な人気があり、そのアンティークやビンテージ品は高く評価されています。
こちら壁掛けミラー。
半分にカットしたリングターンの円柱が、フレームにあしらってあります。 モールディングとはまた違った仕上げで、フォークロアな雰囲気が感じられます。
そして、そこ(円柱)にほどこされたステンシル。 四隅にあしらわれたステンシルのブロックと相まって、こんな四角い“枠”ながらも、HITCHCOCKならではの個性が発揮されています。 セットでデスクとスツールがあり、別ページに掲載されています。 三点セットのまま、ドレッサーとしてだけでなく、デスクにしても空間がサマになると思います。 このくらいのサイズでしたら(三点セットで)、ベッド脇に配置してもバランスが良く取れます。外国の寝室のような雰囲気になりそう。
モダンなチェストの上に掛けたり、立て掛けたりしてもいいですね。
画像のように、リースなどドライフラワーとも良く似合います。
ステンシルは、ブロンズゴールド。
ウッドの色は、ビンテージの家具らしい黄色味の強いバニラ色。宮廷家具にもよく使われる色で、温かさや上品さが感じられます。 脚にもブロンズゴールド(こちらはゴールドが前面に出ています)があしらってあります。 ところどろこに、ちょっとした経年の変化(色味の深まりやスレ)が見られます。
鏡は厚みがあり、きれいな状態です。歪みもありません。
裏側には壁掛け用のワイヤーが一本付いています。*ワイヤーは横長方向のみですが、立て掛けるのであれば縦長でもいいですね。 ワイヤーを留めている左右の金具を使って、ネジで壁に固定することも出来ます。
また、裏側にはメーカーの刻印があります。
しっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0