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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークの聖母子像。
1920-40代頃のものかと思います。 イタリア製(買い付け先のディーラーによりますと、イタリア製を謳ったシールが貼られていたのですが、ほとんどが擦り減っていたので剥がしてしまったとのことでした)。
幼いキリストを抱くマリアがモチーフになったひと品。
エクリュ色やアイボリー、そしてブロンズゴールド・・・、そういった落ち着いた色味をまとって静謐で美しい雰囲気に仕上がっています。 (幼子イエスを抱くときのマリアは茶系の法衣をまとっていることが多いです。イエスとの親子関係を表しているとされています)
年月で色褪せたり深まったり、ところどころ石膏肌があらわになったりして、趣きがあります。
こちらはチェストやテーブル、それにデスクのうえになどに、飾っていただきやすいサイズ。 素敵なアンティークのフィギュアといった感覚で、生活空間で気軽にお楽しみいただけたらと思います。
受ける光りの角度や強さによって陰影が変わりますので、ランプシェードの下や、出窓など、ときどき場所や飾る向きをぜひ変えてお楽しみください。 石膏製。 冠の端部分と、法衣の裾部分(前)、右手人差し指、そしてマリアの鼻に欠けが見られます(こういったマリアの石膏像では、半分以上の作品で鼻が欠けています。欠けのない像もありましたが、いちばん素敵に感じたこちらを買い付けました)。 大きな欠けは無く不快感もありませんし、古さを物語っていると思いますが、これらを反映した価格設定にいたしました。
中は空洞ではありませんので、大きさに対して持ち重りがあります。
裏底には近年に貼られたと思われる滑り止めのフェルトが、四隅に貼ってあります。
商品数:0点
合計(税込):¥0