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こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの香水瓶。
1960年代頃のアメリカ製です。
深くてしっかりとしたカットがガラスブロックのような印象のボトル。 タッセルモチーフのスポイトファイナルと、脚がついたリーフ装飾のベースを携えて、デコラティブな佇まい。
タッセルは花モチーフと一体になっていて、とてもエレガント。大ぶりであるところがチャーミングです。
スポイトのホルダー(差し込み口部分)に装飾されたリーフモチーフも、グラスの肩から垂れるような仕上げになっていて、香水瓶のイメージにぴったりな仕上がりになっています。
スポイトもきちんと残っているので実用してもいただけますが、あるだけで鏡台や洗面台の景色を素敵にしてくれる、そんなひと品ではないでしょうか。
ミラートレイに載せても良く映えます。
ゴールドの部分は、24金メッキがほどこされた鋳物。 ミゾになったところに色の深まりが見られますが、これは年月によるものもありますし、制作時にエイイング仕上げされたものもあります。モノに陰影が出来て、より立体的に感じられます。手に付いたりするようなものはありません。
タッセルモチーフのファイナルは、両面同じ仕上げがされています。
スポイトはガラス製。
ボトルも透明のガラス製。厚みがあります。 香水を入れる時ですが、上のホルダーは回すと簡単に外れますので、口のある瓶の状態にしておこなっていただけます。
持ち重りがあり、そんな手ごたえが感じられるところも良いです。
商品数:0点
合計(税込):¥0