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こちらの商品は2台ともSOLD OUTしました
アンティークのキッチンチェア。
1900年代初頭頃のアメリカ製です。
プレスバックの仲間ですが、一般的なプレスバックとはまた異なる装飾がされています。
こちらもビクトリアンな佇まいですが、ビクトリアンの中でも「イーストレイクスタイル」と言われる、クラフトモダンな面持ち。 背もたれ両脇の“透かし“がアーチに仕立ててあり、デザイン性に富んでいます。
白をまとって、シャビーシックでお洒落な雰囲気に。
色々なカントリーチェアを食卓椅子にされている方、こんなのもいかがでしょう。
小さなテーブルに二客を合わせてカフェコーナーを作ったり、カウンターに並べてもいいですね。
単体でなら、デスクチェアとして使っても。
材質はオーク。
背もたれは、わずかに湾曲しています。 リーフモチーフが上品に装飾されています。
座面はシェイプがきれい。美しいウインザーチェアを思わせる仕上がりです。
前脚は猫脚。 後ろは半曲線で、背もたれのスティックと一体になっています。 計11本のストレッチャーが付いています。強度のためのものですが、手前はリングターンになっていますし、装飾効果もたっぷり。
色はオフホワイト。リペイントです。 大らかな筆運びで刷毛塗りがされていて、間近で見ると刷毛目が良く感じられます。また、オークの木目も感じられます。マットな質感。 どちらの塗装も同じような雰囲気で仕上がっていますが、片一方は足元にひとつ、線状の剥がれがあります(画像でもご確認いただけます)。もしお好みがございましたら、ご注文時にお申し付けくださいませ。オーダーフォームのコメント欄からもご連絡いただけます。
どちらもしっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0