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こちらの商品は在庫2台ともSOLD OUT[しました
アンティークの椅子。
1910-20年代初頭頃のフランス製です。
ルイ16世の様式美の漂う、ネオクラシカルな作品。
大きなピアッシング(透かし)が採用された背もたれには、その華奢さに反してたくさんの美しい装飾がほどこされていて、実に素敵です。 まるで椅子そのものが装飾品のよう。
華奢さはスパイラル状になったテーパードシェイプの脚にも表れていて、椅子はそっとつま先だったような可憐でエレガントな佇まいとなっています。
硬さをもったマホガニー素材だから成り得た作りの逸品です。
壁面に配してみたり、ティーテーブルに合わせてみたり、セティの対面にセットしたり、バニティチェアにしてみてもいいですね。
玄関ホールにも。
材質はマホガニー。 装飾部分は金彩がほどこされています。
脚は四本とも同じデザインで、スパイラルはミゾ彫り仕上げです。
張地は金茶色(茶はミルクブラウンです)の布地。ダマスク模様は織り柄。コットンシルク・ツイードのような質感です。 近頃に張替えがされたようで、きれいです。
スプリング仕上げ。中の詰め物も含めて、へたりはありません。 座ると、さほどクッション性はありません。
両方ともしっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0