JavaScript を有効にしてご利用下さい.
こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの壁掛けミラー。 1950年代頃のもの。国は分かりませんがヨーロッパのものかと思います。 流麗な曲線を描いた細身のパネルに、鏡をあしらったひと品。 振り子のような面持ちが素敵です。 パネルは厚みのあるマホガニー。縁はオルモルでデコレーションされています。 上質なウッドと、花とリーフモチーフをあしらった美しいオルモルのコンビネーションは、作品を宮廷家具の一部を見るかのようにクラシカルでグレード感あるものに仕立てています。 さてこちら、おろらくもともとは壁掛け時計だったかのと思います。文字盤部分に鏡を付けて、リメイクをした様子。 もと時計だったのであれば、振り子のような形をしているのも、素材が良いのも頷けます。 生活必需品の鏡も、ここまで壁飾りのような佇まいであると、壁面に取り込むのが楽しそうです。 柱の出っ張りにサマになりそうですし、窓脇の狭い壁面にこんなのをアクセントに掛けてみても。 オルモルは、ソリッド(無垢)の真鍮。たいへん厚みもあり、贅沢仕様です。 ウッド部分にネジ留めがされています。 年月で、全体的に少し燻したような色味に深まりを見せています。手に付いたりするようなものはありません。 鏡は、きれいで歪みもありません。 盤へは、しっかりと固定されています。 裏側のトップに、壁掛け用の金具がひとつ付いています。 ちょうどリーフモチーフに隠れるようになっています。 *画像で見るよりも実物のほうが大きく、存在感があります。
商品数:0点
合計(税込):¥0