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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのネストテーブル。
1920年代頃のものです。 国ははっきりと分かりませんが、ヨーロッパのものかと思います。
ロータスモチーフの装飾がされた天板、アカンサスが彫刻された脚の付け根、パットフット(パットのような脚)。 ネオクラシカルな佇まいの美しい作品。
リペイントですがフレンチグレイをまとっているため、グスタビアンな・・あるいはシャビーシックな感じがして、とても洒落た雰囲気を醸し出しています。
普段は入れ子にして(あるいは少し引き出した状態で全体の佇まいを楽しみながら)、ソファ脇もしくはベッド脇でランプの台にいかが?
ゲスト時には予備のテーブルとして活躍させてあげられるので重宝もします。
普段からバラして使ってもいいですね。
シャビーシックなお部屋に似合いそうですが、モダンな家具の中にまぜてみても面白いと思います。
材質はマホガニーかと思います。
天板はきれいなモールディング仕上げがされています。
ペイントされているので分かりづらいのですが、天板トップにはスカイバー革(なめし革)が張ってあります。 凹み痕のように見えているのは、すべて革にほどこされた装飾です。
天板したのエプロンは波打っていますが、入れ子式ですのでラージサイズには一面だけエプロンがありません。
入れ子にしたときホールドするために、天板の裏側・両端には天板端を差し込むためのレールが取り付けてあります。
色は石膏質の塗料を、刷毛で刷毛目を付けながら塗ってあります。マットな質感。 塗装の剥がれのほとんどはペーパー掛けをほどこしたもののようですが、リペイントされてからしばらく経っているみたいで、天板に極小の剥がれがそれぞれ一つずつ見られたり、脚にも米粒サイズの剥がれが数個あったります。
アカンサスはハンドカービングされています。 しっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0