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アンティークの燭台。
1910-20年代頃(あるいはそれ以前)のもの。
国ははっきりと分かりませんが、イタリアなどヨーロッパ製かと思います。
古代風の衣装をまとい、髪を高く結ったレディが、頭上にトーチをかかげてポーズをとる。 そんなモチーフが支柱にあしらわれた、彫刻的なひと品。
リーフモチーフの四つ脚が付いた重厚なベースや、高く持ち上がったソケットと一体になった姿は、アンティークのテーブルランプのボディような佇まいでもあります。
いくつか並べたブロンズのランプや燭台と一緒に飾り付けてみたり、キュリオケースに飾ってみたり、テーブルに鎮座させてときどき蝋燭を灯してみたり・・・。 小ぢんまりとしているので、デスクに置いておいても。
トーチのところに、チェーンのアクセサリーを引っ掛けてもいいですね。
レディ像はブロンズで、ベースは焼き付け塗装をした鋳物。 ホルダーと支柱は真鍮。
経年で、色味が深まったところが全体的にあります。自然で面白い表情だと思います。
手に付いたりするようなものはありません。
レディ像は、ベースにネジ留めされています。
持ち重りがあります。
商品数:0点
合計(税込):¥0