JavaScript を有効にしてご利用下さい.
こちらの商品はSOLD OUTしました
ビンテージの壁飾り。
1960-70年代頃の米『A Cameo Creation』製です。
シェルフと一体になった作品(キュリオシェルフ)。
貴婦人の小さな肖像画が主役ですが、それを取り巻くロココな装飾もまた特徴的で、雰囲気やスタイルのある佇まいとなりました。
おそらく宮廷に実存するキュリオシェルフのリバイバルなのだと思います。 樹脂製素材のキッチュな要素が、シェルフをまた違った雰囲気に見せていて、お洒落と言えるひと品に。
キュリオシェルフでいて、壁飾りとしての装飾性に富んでいますし、額絵としての楽しさもあります。
肖像画はイタリア人画家マリア・コスウェイ。ナポレオンを描いたことでも知られています。
隣に写っているのは、同じメーカーの壁飾り。ミラーなどと一緒にデコレーションして、壁面をドラマチックに演出してみたり、 小ぶりなコモードなどの上にそっと壁掛けてもきれいだと思います。
フレームの材質は、樹脂。 色はブロンズゴールド。ミゾになった部分は、緑青を感じさせるような色で彩色がされています。 絵のオーバルフレームには、黒っぽいエイジング仕上げがされています。
シェルフは木製。フレームにはネジで留められています。 モールディング仕上げがされています。縁に数個、ちょっとした擦れがあり木肌が顔を出しています。 天板トップは、長年モノを載せていたみたいで、中心に丸い変色があります。 裏側も金彩されています。
絵はプリント画で、曲面成型された薄いアクリルパネルがはまっています。 壁掛け用のパーツは、金属製です。
裏側は、メーカーのラベルと作品のタイトルが貼ってあります。
裏側の左右に開いている小さなふたつの穴を使って壁掛けをする仕様です。
商品数:0点
合計(税込):¥0