鳥の絵付けのアンティークテーブルランプ♯1

こちらの商品はSOLD OUTしました

商品コード：LT381

鳥の絵付けのアンティークテーブルランプ♯1

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アンティークのテーブルランプ。

1910-20年代のフランス製です。

ブルーのオパーリンガラスがボディになった、フランスらしい作品。

ガラスにはハンドペイントによる鳥と花の模様がいっぱいに描かれています。
暖色を多用したエナメル彩のこってりとした絵と、ブルーのコントラストが実に印象的で、魅力に満ちた作品となっています。

グレードの高いガラスと、美しいハンドペイントから成る逸品。希少品でもあります。

白を基調とした空間ですと、色香あるフレンチシャビーシックな雰囲気になります。

反対に、濃い色合いの壁やファブリックやインテリアと合わせりと、シノワズリーな雰囲気にもなります。

二台をバッフェやローボードなどの大型家具にシンメトリーに置いたり、スモールテーブルに置いてベッドやソファの両脇に置いたり、
あるいは単体で花器やグリーンの鉢なんかと一緒に、クロスを掛けた丸テーブルにセットしても独特な雰囲気になると思います。
*絵付けが異なるので(左右対称)、対の方は別ページで紹介しております。

シェードは生成り色の布製。オーバルシェイプをしています。かっちりとした材質の裏張りがされているので、パーンと張っています。
裏表があります。*裏側は、布の継ぎ目があります。
こちらは新品です。買い付け時にはボディだけで見つかったので、こちらで用意をしました。ボディが映えるようにすっきりとしたデザインの白系統のものを選びましたが、デコレーションをお楽しみになられるのでしたら、シェードを外しても素敵だと思います。
明かりがつくと、穏やかで温かみのある光となります。

電球は市販のE 26口径のものがお使いいただけます。白熱球だけでなく、LED球や電球型蛍光灯にも対応しています。
最大100ワットまで対応しています。

ソケット部分でのオンオフ式。
ソケットはオリジナルと同じデザインの新品のものにメンテナンス交換いたしました。その際、配線コードも新しいものに交換しました。

ガラスは一体成型。間近で見ると、少し透け感があります。
もう一方のボディと比べると、こちらの方が口元が厚みがあります。こういったところにもハンドメイドの面白さを感じます。
口元には切り欠きが規則的にありますが、ひょっとしたらこちらにはビーズが垂れさがっていたのかもしれません。もしオパーリンのドロップビーズなど装飾性の高いビーズをお持ちの方でしたら、アレンジをされてみてもいいですね。
切り欠きがある縁部分には、金彩の付着が見られます。

ベースはゴールドメタル。
この当時のランプに見られる、細やかな透かしの美しいベースです。

安定しています。