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こちらの商品はSOLD OUTしました
アンティークのナイトテーブル。
1920年代頃のアメリカ製です。
イングリッシュ様式の一台。
かすれたり木肌が覗いたり・・・オールドハウスの外壁のような風合いのペイントがまとって、クラシカルでシャビーシックな、何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
色はリペイント。温かみのある薄いミント色が可愛いです。 経年の変化さながらの表情に仕上がっていて、かなりのテクニック。 材質がパインなので、その木目や質感にもしっくりと馴染んでいます。
奥行きがあるのは、ベッド脇の空間を有効活用出来る設計。 ランプの他に本や飲み物などを載せることが出来、とても重宝します。
何よりお部屋に雰囲気がすごく出せそう。
背もたれの高いソファの脇や、デスクの脇にも。
天板は、モールディング仕上げ。
ひきだしは、組み木仕上げ。 内側も本体と同じ色で塗られています。 取っ手はブロンズ。
フィンガーのミゾ彫りがされた柱は、トップに手彫りの彫刻がほどこされています。この柱の雰囲気も素敵です。 前脚はテーパード&リングシェイプ。後ろはストレートで、先すぼまりになっています。 色はマットな質感。 ローラーで全体を塗装したあと、ところどころにペーパーを掛けて(縁や角部分は大方、本体もわりあいと多めに)、木肌と下塗りの白を覗かせる仕上げがされています。 さらに、部分的にですが、スチールウールで軽く撫でるようにして付けたかと思われるフィニッシュと、大らかなクラッケル仕上げも上手にされています。
こちらですが、作り付けがされていたのか、向かって右側が、奥の天板角に角材(2x4cmほど)の継ぎ、後の柱側面に段差(左がフラットなのに対して、右は真ん中あたりから薄板1枚ほど段)があります。背板も左右でバランスが異なっています。(ぞれぞれ画像でもご確認いただけます) いずれも目立ちませんし、この材質やペイントのテーブルにおいて、雰囲気や見栄えに影響はしていないと思います。
しっかりとした状態です。
商品数:0点
合計(税込):¥0