青山高原のふもと 白山町日記
看板の次は・・・・・
看板も(やっと)ついたので、
今度は外観を雰囲気良くライトアップさせたいなと思っています。
店は北向き。
一日を通して安定した自然光がまわるので店内にとっては良いのですが、
すぐ向いが森で光の反射も少ないため、
正面がいつも影っていて、ちょっと淋しい印象なんですよね。。
ライトアップでかなり感じが変わるんじゃないかな。
「いつも伊賀と津を往復しているんだけど、
ここの明かりが見えてくると、あと少しで家だってほっとするんですよ」
「いつも癒されてます」
こういったことを通勤などで前をよく通るひとが
わざわざ立ち寄って私たちに伝えてくれることがあります。
ご近所でも、「明かりが見れて、夕方のゴミ出しが楽しみになった」と
言ってくださるかたも。
私たちの商売は、たとえば地域のイベントに参加するとかは別として、
純粋に言って、地域に深く根付いてとか、地域密着とか、あまり言えるものではないと思います。
どちらかと言えば、広い範囲に点在しているひととピンポイントで結ばれる、
そんな性質のもの・・・。
それでもときどき、これは名古屋にいるときでもそうでしたが、
「地域でのKioの存在意義って、あるんだろうか」って
むしょうに思うことがあるんですよね(笑)
なので上に書いたみたいなそんな声を聞くと
自分たちの救いにもなります。。。
店が良くなることで、お客さまだけでなく地域のひとも喜んでくれるのなら、
もっとがんばるぞー。
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