ビンテージ&アンティーク家具「Kio」の日記
入荷後の店内にて
お陰さまで無事に荷受けも終わり、
店内もかたちになってきました。
モノで溢れて手狭になった店内、
これまでは、そこをなんとか“バランス良く”“見やすく”を心がけて店づくりしてきましたが、
今回は目のやりどころを増やして、
少しでも“長く楽しく滞在”していただけることを意識しました。
たとえば、家具のうえがなるべく殺風景にならないように、
ストーリーが感じられるようなディスプレイになるように、
そんなことに気を配りながら・・・・。
こうなってくると、Kioは小物が足りてない店だということに気づきます(笑)
これからの課題にもさっそく直面です。
扉を開けてすぐのところ(冒頭の写真)は、
白を集めて、春らしく。
あとは明日になったら花を飾ろう!
ところで荷受けには甥っ子のショウが高校生の頃からずっと来てくれてたのですが、
この四月からいよいよ彼も新社会人。
今回の荷受けが最後でした。
名古屋時代は、二日目の店づくりを、
こっちに来てからは、コンテナからの荷下ろしと、開梱作業を手伝ってくれました。
名古屋のときは今より狭かったし、
それに今と違ってブルーシートを敷いて物をしばらく外に出して・・なんてことも出来なかったので、
あの空間の中だけでやる店づくり、泣けてくるほど大変だったよね(笑)
どんなときも頑張ってくれて、本当にありがとう。
お披露目は明日からです。
サイトにもどんどんアップをしていきますので、
実店舗とHP、どちらのショップもどうぞよろしくお願いいたします!
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.kio-deco.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/96