2021年6月
素敵に受け継がれた30年代のピンボール / 埼玉県K様邸
HPからのご注文で、
埼玉へ旅立って行ったビンテージのピンボールマシーン。
特殊なアイテムだったので、
どうやって使ったり、あるいは飾ったりされるんだろう?って興味がありました。
すると到着後、
お客さまからお写真が!
窓辺をどんなふうにするかで悩まれていたところへ
このピンボールが見つかったとのことで、
出会いをとても喜んでくださいました。
冒頭の写真もそうですが、
お客さまのお部屋、まるでお店やアーチストのアトリエのよう!
ディスプレイも素敵ですし、
モノのひとつひとつにストーリーが感じられて、
写真を眺めているだけでお店に来ているみたいな楽しい気持ちになりました。
色もあるのもまた楽しくて。
ピンボールのカラーがぐっと引き出されたのが、
買い付けてきた私としては感激でした。
1930年代のアメリカ製。
もう90年も前のモノ。
当時の色香や時代の背景を残しつつも、
今の時代の空気感を軽やかにまとって、楽しくお洒落に再生されたピンボール。
彼(ピンボール)自身も嬉しくて、
夢の中では、玉をどんどん入れてチューリップを咲かせているだろうなあ。
あれ?!、それではパチンコですね。。。
いやでもきっと、それくらい嬉しいはず!
埼玉のK様邸。
カフェだったらいいのになあ。。笑
K様、この度は本当にありがとうございました!